龍馬伝第47回『大政奉還』

 もうここまできたら私のつたない相関図も必要ないでしょう。

 今回は慶喜公が大政奉還を宣言し、幕府はのうなってしまいました。
 大政奉還の会議が始まるまで、龍馬はかなり後藤様に食い下がっていましたね。永井様も説得していましたけど、今後永井様は最後まで戦に関わるわけで、それを考えると…うーん…。
 二条城での会議中、後藤様だけが「レッツ大政奉還!」と叫んでいたのが暑苦しくて(←好きです)にやにやしていました。諸藩のお偉いさんたちが会議の場から去っていって慶喜公がひとりぼっちになったシーン、ああこれで幕府終わったなと、幕府寄りにとっては寂しく感じました。
 大政奉還はなったものの、結局薩長は戦での武力倒幕を望んでいます。龍馬も、大きすぎることをなしてしまったと薩長に狙われ、幕府をなくす原因となったとして新選組に斬りかかられ、既得権益を失ったのはおまえのせいだといわんばかりに幕府にも名を知られてしまいます。次回、最終回、75分拡大スペサルで決着です。

 ひとつだけ、ちょっと気になったこと。↓ 以下正直暴言ですので反転します。
 勝先生が、幕府が無くなったことで幕臣たちは職を失ったと言ったときに、龍馬が「そんなことはどーでもいいですよ」的なことを言いましたね。
 本当にそれ、どーでもいいんですか? 確かに職がなくなれば元幕臣だろうと何だろうと働かなきゃいけないでしょう、食べていくお金を手に入れるためには。でも、何も知らずにただ徳川幕府を支えようと幕臣やってた人たちは、いきなり何の前触れもなくお役ご免になっちゃうわけですよね。
 …それ、もし反対の立場だったら納得できますか? 明日からいきなりクビですよ、何の説明もありませんよで、不平不満が起こらないと思いますか? せめて「こんなことになって、今まで幕府に忠誠を誓っていた人たちには悪いけど」ぐらいの気遣いはしてほしかったです。三百年続いた幕府を、傘張りとかのアルバイトしてまで支えてた人たちだっているわけじゃないですか。腐った上層部と一緒くたにぶった切られてもそりゃあ困る。そんなことされて戦が起きない方がおかしい。龍馬がお元ちゃんに約束した「誰もが笑って暮らせる国作り」って、いったい何? 誰もがって言うくらいなら、幕府が倒れて職を失う幕臣たちの未来を確保することも視野に入れないといかんのちゃいますか? 個人的に納得できないんですけど。せっかく幕末ものなんだから、敵方でも敵方なりの正義が見たかったです。




 本日もお越しくださいまして、拍手もありがとうございます。お返事は続きへ。


~拍手お返事~
>茉莉花さん

 こんばんは、いつもありがとうございます。
 松本先生、やっと出番です。時渡りという言葉は、夢小説の第一章から気に入って使っています。
 副長の照れは総司の照れと違う方向でおもしろいですよね。うん、そうですね、脆いかもです。京という大都会で頑張って虚勢張るためには、脆さを隠さねばならないでしょうし、副長はツライよ、ということでしょう。ガキ大将・近藤さんを頭領に、まだまだ副長はイタズラ…じゃない、お仕事頑張る時期ですね。
 次回はいろいろしゃべる予定になってます。また金曜日に更新できると思いますので、お時間が出来たらお越しくださいませ。


 押してくださった皆様、ありがとうございます。はくおーきは熟考の結果、攻略サイトさまにおせわになることにしました。ばきゅん。


コメント

非公開コメント

web拍手
コヤマライヴジム
ブクログ
カテゴリ
プロフィール

小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

QRコード
QR
リンク
検索フォーム