涙雨の総/司/忌&慰めの徒然草展

6月22日に行われた総/司/忌のミニレポです。

IMG_0265.jpg
六本木にある専/称/寺さんで、今年も無事に総/司/忌が執り行われました。

IMG_0275.jpg
本堂でお焼香を済ませて、お墓の前へ。

IMG_0268.jpg
手を合わせた後、お写真を取らせていただきました。
ピンぼけしててすみません。

IMG_0272.jpg
今年初めて見つけたのですが、お墓へ行く横の道にこんなものが。

IMG_0283.jpg
たくさんの方がお参りに来ていました。

140622_130337.jpg
ヒルズでご飯を食べたあと、サントリー美術館で『徒然草』展を見てきました。
「つれづれなるままに ひぐらし」で始まるあの文章が二百数十段からなる随筆だったことを、初めて知りました。
内容についても、これまで読んだことがなかったので、鋭い観察眼で書かれた文学作品だったということを展示を見ながらお勉強させてもらいました。
文章もさることながら、後の世でつけられた海北友松の絵も、内容を端的に表していて素晴らしいと思います。
次の月曜日までの展示になっておりますが、もう一回行ってもいいかなと思いました。


 本日もお越しくださいまして、拍手や一言送信もありがとうございます。続きは裏/総/司/忌/感/想です。私は主催者でも関係者でもございませんが、残念な光景があったのでひとことモノ申させていただきます。



〜裏/総/司/忌/感/想〜
IMG_0286.jpg
心の狭い意見を見たくない人は絶対に見ないように。
反転します。

 墓参の列に並んでいると、とても追悼とは思えない色のスーツを着た方がいらっしゃいました。
 知り合いと話していたのでよくよく思い出してみると、以前にも(さらに目撃者の話ではその前にも)すごい格好をしてきていた人でした。

 枠外でも申し上げましたが、私は主催者でもないし、ご子孫でもありません。
 公式サイトには「普/段/着/で/お/越/し/く/だ/さ/い」と書いてあります。
 本来口出し無用なことは承知です。

 でもね、この日は亡くなった方を偲ぶ日なんですよ。
 たとえ墓参の後にそういう格好をして行かねばならないところがあるとしても、せめて黒い上着をはおってくるとか、黒いハンカチを握っているとか、数珠を手にしているとか、いくらでも喪の意を表すことは出来るじゃあないですか。

 そういうの、一切なし。

 さらに私ががっかりしているのは、その方がやんごとなき方だということです。
 ここ最近、同じようにやんごとなき方々がヤジだの号泣だの不正支出だのと世間を賑わせておりますが、ああやっぱりなと、日本国民として心の底から残念に思います。

 「普/段/着/で/お/越/し/く/だ/さ/い」というのは、どんな服装で来てもいいってことではないと私は考えています。就職面接の「普段着でお越しください」がスーツ基準だったり、今回のケースとは逆にめでたいお席の時に「平服でお越しください」がセミフォーマルな格好だったり。そういうことと同じなんじゃあないですか。

 次にお見えになる際には、亡くなった人の前に立つ意味を考えてほしいと、切に願います。
 

コメント

非公開コメント

web拍手
コヤマライヴジム
ブクログ
カテゴリ
プロフィール

小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

QRコード
QR
リンク
検索フォーム