富士塚を紹介しているご本

 先日、友達が立て続けにブログで富士塚について書いていました。
 私も富士塚には興味があり、確か富士塚についての本があったはず…と思って探してみました。

ご近所富士山の「謎」 富士塚御利益散策ガイド (講談社+α新書)ご近所富士山の「謎」 富士塚御利益散策ガイド (講談社+α新書)
(2008/12/19)
有坂 蓉子

商品詳細を見る

 富士塚をこよなく愛する著者さんが、各地に残る富士塚について愛情たっぷりに書いていらっしゃいます。
 富士塚の成り立ちやその形がしめすものを熱っぽく解説してくださいますが、一方で冷静な観察眼で富士塚を見てもいます。萌えがいっぱいながら押しつけがましくないという不思議な文体で、ぐいぐいと引き込まれました。
 単に富士山っぽいカタチに仕立てただけでなく、実際の富士山により近くなるよう、様々な工夫がされていることがわかって、面白かったです。富士塚が昔、どのように崇められていたのかもわかります。今度富士塚を訪れる機会があったら、よりよく観察してみようと思いました。


古くて新しいお江戸パワースポット 富士塚ゆる散歩古くて新しいお江戸パワースポット 富士塚ゆる散歩
(2012/01/31)
有坂 蓉子

商品詳細を見る

 上記の本と同じ方のご著書です。
 富士塚について、よりコアな世界観を紹介してくださいます。
 富士塚には、富士山そのものだけではなく、他にもいろいろな霊験あらたかなものが再現されています。上記の本でもそれらは紹介されているのですが、もっとディープな内容まで踏み込んでいます。でも、基本的なところはきちんと紹介されているので、最初からこちらの本でお勉強するのもいいと思います。


 本日もお越しくださいまして、拍手や一言送信もありがとうございます。自分が子どもだったら、夏休みの自由研究に富士塚、やったのになあ。

コメント

非公開コメント

web拍手
コヤマライヴジム
ブクログ
カテゴリ
プロフィール

小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

QRコード
QR
リンク
検索フォーム