「風に吹かれて」総括その2&拍手お返事

 総括その2は、登場人物についてお届けしたいと思います。

<ヒロインについて>

 副長がお相手ということで、どんな人物像がいいのかなあと考えました。
 副長が懐に入れておきたい感じでなくてはいけない。セイちゃんとかぶったらいけないので、元気で明るい子は駄目だ。幕末に飛んできたという秘密を持ち、隠し通していかねばならない…などなどを考慮した結果、ああいう感じになりました。

 デフォルトの名前については、ナオミという名前が外国にもあるので使いました。変換をしない字面だけを考えたら、ひとりだけカタカナで(外国人の登場人物は除く)、異質な雰囲気を出せたと思います。

 兄上の従兄弟という設定は、何かと兄上にもかばってもらえるかなと思ったからです。兄上との関係性については、兄上の項にて後述します。

 ヒロインが英語を武器に渡っていくという設定につきましては、長編を最後まで書ききるには、書き手である私が興味のある分野でないと続かないと思ったからです。幕末に英語が入ってた過程に興味があったので、調べながら書かせていただきました。結果としては、将軍慶喜様まで繋げることが出来たので、よかったと思います。

<副長について>
 お相手に副長を選んだのは、どのキャラクターも好きですが副長も好きでしたし、色恋に巻き込まれていないのは副長だけでしたし、何より新選組をあれだけ率いているのにお相手が誰も居ないのが不憫だなと思いまして。

 副長は結構世話好きですし、懐に入れたものを簡単に追い出したりもしないので、ヒロインもかわいがってくれました。それでいて新選組を組織として活かしていくことも考え、ヒロインを利用したりしたこともありました。甘やかすだけでない関係を作り出してと思います。

 最終的には副長が突き放してくれて、ヒロインは現代に帰ることが出来ました。男だと思います。

<兄上について>
 兄上も、雪弥くんはともかく、特定のお相手はいませんでしたね。ヒロインのお相手として候補に挙がらなかったのかというと、実は挙がっていました。副長と兄上とヒロインの三角関係まで可能性を広げていました。なので最初は兄上もけっこう出番がありましたし、兄上とヒロインのラストシーンも、もうちょっとイイ感じなものを用意していました。

 でも、やはり風の兄上はセイちゃんを追いかけてこそ兄上ですので、却下しました。副長とヒロインに対して、いろいろとアシストをしてもらう立場になってもらい、かえってバランスが良くなった気がします。兄上にも本当に助けてもらいました。

 長くなったので他の登場人物については次回に。


 本日もお越しくださいまして、拍手や一言送信もありがとうございます。お返事は続きへ。



〜拍手お返事〜
>うみのすけさん

 こんばんは、いつもありがとうございます。明日は温かく花粉がたくさん飛びそうですね。

 ブログ記事へのお言葉、ありがとうございます。
 醍醐寺の桜、まだまだ見事でした。小雨の中でも本当にたくさんの参拝客が訪れていました。せっかく桜の京都ですから、多少の雨では皆様諦めたりしなかったようです。この時は雨の多い4月だったので、写真に写っている程度の雨はまだよかったほうでした。

 テレビ番組、お城の番組がいっぱいで嬉しいです。縄張りなどもっと突っ込んだ内容もやってくれたら、おっしゃるとおり面白そうですね。お城特集が増えてきたら、どこかで毛色の違う内容として取り上げてくれないでしょうか。

 はい、次回は最終話になります。私も寂しく思いますが、最後まで書き切ることをお約束いたします。どうぞよろしくお願いいたします。


 押してくださった皆様、ありがとうございました。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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