2016年ゴールデンウィーク中注目の展覧会&拍手お返事

 友人たちの間では金魚の飼育について談義が繰り広げられているようですが、かつては我が家もお義父さんが熱帯魚の飼育に勤しんでいた時期があり、多い時には水槽が6つぐらいあったような気がします。それと、鳩子2号がまだイタイケな幼女だった頃、水槽に入れていたヒーターのコードをハサミで切ってしまい、火花がバチバチと出てひどく驚いて固まっていたのもいい思い出です(数々の子どもらしい悪行をごまかしていた彼女ですが、さすがにこの時は現行犯逮捕でした)。

 さて、ゴールデンウィーク中に行ってみたい展覧会をご紹介します。

<原安三郎コレクション 広重ビビッド>
2016年4月29日(金・祝)~6月12日(日) atサントリー美術館

 江戸末期の浮世絵師・歌川広重。彼の晩年の作品「名所江戸百景」、五畿七道の68ヶ所と江戸の名所絵+目録の全70枚からなる「六十余州名所図会」を、揃物で全点公開。
 しかも彫りたてほやほやの版木から摺り、広重と摺師がまだ色や摺りを検討しながらの「初摺」が来ているとなれば行くしか無いでしょう。

 「名所江戸百景」は現在の三越本店にあたる越後屋と富士山が描かれた「する賀てふ」、ゴッホも模写した「亀戸梅屋敷」、雨を描いた「大はしあたけの夕立」などが有名ですね。
 「六十余州名所図会」は「東海道五十三次」に隠れがちですが、賑々しい「江戸浅草市」、雪の山が見事な「上野榛名山」、虹が珍しい「対馬」などが個人的には好みです。

 また、葛飾北斎や、ここ数年で人気が急上昇中の歌川国芳の名所絵も登場とのこと。名所絵で日本各地の旅とか、いかがでしょうか。


<歌川広重 ~東海道五十三次と冨士三十六景>
2016年4月29日(金・祝)~6月26日(日) at太田記念美術館

 こちらも広重の特集で、出世作「東海道五十三次」と、やはり晩年の作「冨士三十六景」を一挙公開、サントリー美術館でも展示されている「名所江戸百景」もあるそうです。改版や摺りの違いに注目するのも面白いですね。

 題字が行書・隷書で書かれている「行書東海道」「隷書東海道」も展示されるそうで、風景画でいっぱいになりそうです。そんなに大きな美術館ではないので、どう展示をして見せてくるかそこも楽しみ(大きくなくても常に浮世絵を素敵に展示してくださるのでとてもありがたい)。
 ちなみに太田記念美術館とサントリー美術館は相互割引を実施しており、後述する竹久夢二美術館とも同じ沿線上にあるので、美術館めぐりをするのも楽しいでしょう。


<2016年 NHK大河ドラマ特別展真田丸>
2016年04月29日(金)〜06月19日(日) at江戸東京博物館

 本年の大河ドラマ「真田丸」の公式展示。
 まだ目録がアップされていないので詳細は不明ですが、真田信繁ゆかりの品々や当時の合戦を描いた絵巻、信繁が幸村として世間に広く愛される所以となった刊行物などが展示されるようです。
 江戸博は最近展示の見せ方がものすごくよくなってきているので、今回も魅力ある展示を期待します。


<100年前に夢二が発信❤ 大正時代の「かわいい」展  ~乙女がときめくデザイン&イラストを中心に~>
2016年3月31日(木)~6月26日(日) at竹久夢二美術館

 大正ロマンといえばこの人、竹久夢二。
 自らの作品に「かあいい」という言葉を用いた彼の、100年前から続くデザインを見ることが出来ます。

 また、併設されている弥生美術館では「耽美・華麗・悪魔主義 谷崎潤一郎文学の着物を見る ~アンティーク着物と挿絵の饗宴~」という谷崎潤一郎の展示もあるそうです。漫画&今期の新作アニメ『文豪ストレイドックス』で谷崎くんのファンの方々や、アンティーク着物がお好きな方々は、谷崎氏の作中に出てくる着物が忠実に再現されているとのことなので、行ってみるのも面白いかと。



 すでにゴールデンウィーク中にお客様7名様ご案内がほぼ確定しておりますし、休日は激混みだと思いますので、実際に行くのはゴールデンウィークが終わってからになるかもしれませんが、ぶらぶら行きたいですね。

 なお、もし上記へ行かれる方は、どの展覧会も休館日やアクセスなどをご確認の上お尋ねくださいませ。


 本日もお越しくださいまして、拍手もありがとうございます。お返事は続きへ。



〜拍手お返事〜
>うみのすけさん
 こんにちは、いつもありがとうございます。
 三寒四温のような天候が続き、桜の花も散ってきて、晩春の趣となってきましたね。ホントこれで花粉が終わってくれればなと思います^^;

 ブログ記事への感想、ありがとうございます。
 仁和寺、ちょうど花の盛りに行くことが出来ました。以前、金魚の話題の彼女に教えてもらって、一歩遅い桜を楽しみたいと思って行ったのです。おかげさまで素晴らしい景色に母を連れていくことが出来ました。ソメイヨシノの時期にジャストミート、なかなか難しいですよね。でも京都南北に長いので、早めだったら南の醍醐寺、ピッタリなら中心部、遅めなら仁和寺(と今後ご紹介する龍安寺)と、どこかで必ず楽しめると思いますv

 洗濯機は…ははは、仕方ないっちゃあ仕方ないです。問題が起きればその「瞬間」だけで対応するしか、今の私には術がありません。長期計画とかは自分の中でだけ妄想しておいて、何かあったらその都度ッスねー( ¨)

 テレビ番組も、いろいろと面白いのがあるのでのんびり見ています。幕末関係も、何かどかんと面白いのがあるといいですね。

 今週もお構いくださりありがとうございました。明日、サイトへお伺いします。サノスケー!(笑)


 押してくださった皆様、ありがとうございました。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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