2015年5月 上野・国立博物館での刀剣展

 別件で上野に行ったのですが、ついでに国立博物館も覗いてきました。
 刀剣展って解説文がオッスオラわからないなので、写真に文をくっつけてみました。
 でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。



〜2015年5月 上野・国立博物館での刀剣展〜
asakusa201505-ex - 6
ご覧ください、大変な 大 混 雑 。
刀剣の展示室がこんなに混んでいるのは見たことがありません。
とうらぶの人気の高さSUGEEEと思いました。

以下は、撮影可だった刀剣と、それに付属していた解説文を写真に書き込んでみたものです。
素人の調べ物ですので、薄目で見ていただければと思います。

◆三日月宗近◆
三日月宗近01
何せこの混雑ですから、一振りの刀の前で止まれるのって一瞬なんです。
次は三日月を確認したいと思います。

◆二字国俊◆
国俊01
国俊は二字の銘(国俊)と三字の銘(来国俊)があり、作風も異なるので同一人物か別人かわかっていないそうです。

◆尻懸則長◆
尻掛01
刃文にもいろいろあるんですねー。

◆長船光忠◆
光忠01
地金も、折り込んで叩いて折り込んで叩いてですから、折り目を見せると色々な模様になるわけです。

◆長船兼光◆
兼光01
倶利伽羅ちょうかっこいい

◆越中則重◆
則重01
ゆったりした刃文、いいですね。

◆相州貞宗(亀甲貞宗)◆
相州定宗01
写真が小さめですみません。
菊花亀甲紋、見たかったなあ。

◆津田助広◆
助広01
見た目が派手な濤瀾刃は大人気となり、後の大阪鍛冶に影響を与えたそうです。

◆関兼定◆
関兼定01
後のノサダ。

 一応この展示室には刀剣の各部説明パネルがあるのですが、ほとんどが模様や部分の絵とその名称しかなく、解説があるのはわずかに一ケ所だけ。専門用語の羅列なので、素人さんには面白さがわからず、玄人さんにはおそらく知ってて当然のことしか書かれていません。
 お勉強してから見に行けばいいのかもしれませんが、覚えきれないと思いますので、せめて刀剣のすぐ近くに詳しい解説をつけてくれるか、遠くてもパネルに詳細を書いてくれると面白さが増すと思います。
 展覧会は、展示品をわかっていて見に来る人のためでもあり、来た人がもう一歩先への興味を持ってくれるためのものであると楽しいんじゃあないかなあ。

◆その他の展示物◆
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自在置物の龍。
自在置物とは、明治になってその腕前を活かす機会が少なくなった甲冑師が、己の技を駆使して作った置物です。
これちゃんとウニウニ動くらしいですよ。

asakusa201505-ex - 5
同じく自在置物で、鷹。
こちらも動くそうです。

asakusa201505-ex - 8
東叡山寛永寺境内図。
明治に入って、この国立博物館が出来るまではこの姿でした。

asakusa201505-ex - 9
江戸城内図。
いつまで見てても飽きない(笑)


 今回のレポートはここまでです。
 刀剣も、見方を覚えるとそれぞれの個性がわかって楽しいのだろうと思いました。
 次回からは、9月末に訪れた奈良の様子をじっくりと!たっぷりと!お届けいたします。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。

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Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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