2015年9月・10月 うるわしの奈良逍遥記 その2

nara2015sep1 - 25
今回は春日大社参詣の様子をお届けいたします。
ちょうど20年毎の式年造替の年にあたり、本殿・社殿の修繕や調度類の新調、祭儀の執り行いなどが行われています。
数年前に電車の広告で式年造替を見て、行きたいなあと思っていました。
まさかこんなに早く行けるとは\(^o^)/


いつものとおりでっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。



〜2015年9月・10月 うるわしの奈良逍遥記 その2〜
◆上の禰宜道◆

新薬師寺から春日大社を目指します。
春日大社の東、上の禰宜道から入りました。
上の禰宜道はかつて、近くに住んでいた禰宜さんたちが春日大社へ通うのに使われた道だそうです。

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春日大社境内のイチイガシ巨樹群。
春日大社が創建された頃、この付近一帯には背後にある御蓋山のふもとからイチイガシを主とする照葉樹林が広がっていたそうです。現在も3メートル以上の幹の木がたくさん自生しているとのこと。

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鬱蒼と茂る、その中に神社。
この時は素通りしてしまいましたが、春日大社の若宮15社巡りのひとつ、金龍神社の入り口でした。
若宮15社巡りとは、人が人生で遭遇する様々な難所をお守りしてくださる神様がいる15のお社を巡るものだそうです。いいなあ( ¨)

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若宮15社巡りのひとつ、夫婦大国社。
15社巡りをする方はここで受付をするそうです。
何故かこの辺から数枚、写真がブレております^^;

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ものすごい数の石灯籠ですね(@_@) 信仰の深さを感じます。

◆南門◆
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正門です。
本殿にはこの他にもいくつかの門がありますが、かつてはそのすべてが鳥居だったそうです。
この南門はかつて藤原氏以外の他姓の者が入ることを許された門でした。
春日大社は藤原氏が作った神社なので、藤原氏とそれ以外という区別があったみたいです。

ここから先は特別拝観です。
さらに中へ入れていただきました。

◆中門◆
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春日大社といえばまずこの風景(^^)
この楼門、高さが10メートルもあるそうです。でかいでかい。

◆御廊◆
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楼門から左右に伸びる長い廊下。
石灯籠もすごいのですが、やはり釣燈籠が有名です。

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金色の灯籠(*^^*)

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このように文言が切り込まれているものもあります。

◆御蓋山浮雲峰遥拝所◆
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先ほどもちらっと書きましたが、春日大社の後ろには御蓋山という山が控えております。
奈良時代のはじめに平城京守護のため、鹿島の武甕槌大神が白鹿の背に乗って降臨したのが御蓋山。
春日大社の神様たちがいらっしゃる場所として崇められ、現在でも禁足地として立ち入りが制限されているそうです。
そのお山を、ここから遥拝させていただくことが出来ます。


 ひとしきり拝んたところで、今回のレポートはここまでです。
 次回も春日大社の特別拝観、そしてかわいい鹿さんたちの様子をお届けいたします。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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