2015年9月・10月 うるわしの奈良逍遥記 その4

nara2015sep1 - 44
春日大社から、東大寺二月堂へ。
写真は二月堂からの眺め、素晴らしいですよね(*^^*)

でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。



〜2015年9月・10月 うるわしの奈良逍遥記 その4〜
◆手向山八幡宮◆

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春日大社から歩いて行くと、途中に手向山八幡宮がありました。
天平勝宝元(784)年、東大寺大仏殿を建立する際に、その守護として大分の宇佐八幡をお祀りしたのが始まりだそうです。
菅原道真も「このたびは 幣もとりあえず手向山 紅葉のにしき 神のまにまに」と詠みました。
元は大仏殿近くの鏡池付近にありましたが、鎌倉時代に現在地へ移されました。


◆東大寺二月堂◆
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こちらは天平勝宝四(752)年に東大寺の開山・良弁僧正の弟子である実忠和尚によって建立されました。
毎年旧暦二月にお水取り(修二会)が行われ、そのために二月堂と呼ばれるようになりました。
お水取りは国家の安泰、国民の幸福、五穀豊穣などを祈るもので、なんと現在まで一回の断絶もなく続けられているそうです(@_@)

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建物の二階部分まで行ってみましょう。

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はい、いつものご唱和を。「お寺は山」(笑)

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上ってきましたー。

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ここにも春日大社のような釣燈籠が。

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お水取りの際は、松明が右の階段を昇ってくるのです。

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こんなに急な階段です。

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階段を降りて、改めてお堂を見るとこんな感じです。

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こちらは閼伽井屋(あかいや)です。中には井戸があります。
お水取りの際、毎年3月12日に、本尊である十一面観世音菩薩にお供えする御香水(おこうずいと読み、別名閼伽水)を汲む儀式を行う建物だそうです。

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東大寺大仏殿に近づきにつれ、鹿さんわらわら〜。
実はこの後、3月に再びここを訪れ、お水取りを拝見することが出来ました。
後々にお水取りのレポートも書きますね。


 今回のレポートはここまでです。次回は東大寺大仏殿をお届けいたします。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。

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小山奈鳩

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時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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