いろいろ感想。

※大掃除を終わらせて一息つきたいので、今夜の更新はお休みさせていただきますね。


 先週までのテレビ感想を書きました。雑になってしまった部分もありますがお許しくださいませ。


ヒストリア『いつも崖っぷちだった~伊達正宗の世渡り人生~』
 遅れてきた戦国武将、伊達政宗。政宗は豊臣・徳川に睨まれながらも奥州の繁栄を推し進め、桃山文化の持ち込みなどを行った武将です。
 エピソードは 「俺の目玉くれてやる!独眼竜誕生の秘密」(自分と同じく隻眼であった中国の英雄にちなみ、同じ黒の甲冑で戦に出た話)、「開演! 決死のパフォーマンス劇場」(自分を疑う秀吉の前に白装束で現れたという有名な逸話、白装束に磔台の姿で京の町を歩いた話、朝鮮出兵時のド派手な行軍姿などのパフォーマンス)、「アホなふりして百万石 敏腕プロデューサーの秘策」(仙台を百万石に育てるために、江戸幕府の厳しい監視を逃れようと鷹狩りや女歌舞伎などで遊びまくるふり)に分かれており、政宗がいかに権力者から自分や国を守ってきたのかが垣間見えました。
 天下取りという場面にこそ恵まれませんでしたが、度胸も器用さも立派な大名だったと思われる政宗像でした。


空から日本を見てみよう『日光』
 にっこうけっこう(笑)
 浅草から北上し、秋の日光を一回り。輪王寺や東照宮、いろは坂などおなじみのスポットが空から見るとどんな大きさでどんな形に配置されているのか、毎回ながら楽しく見ることが出来ます。
 面白かったのはしょっぱなの、V字形に伸びた日光杉並木。合計37キロメートル、1万3千本の植林という世界最長の杉並木です。すごかったです。
サイトに画像が出ていないのが残念。それから、一筆で龍を描く職人さん。晄/秋/家(コ/ウ/シ/ュ/ウ/ヤ)さんでググると店舗のサイトが出て来ますのでぜひご覧ください。めっちゃかっこいいです。
 これを見た後に「うちから日光ってどのぐらいで行けるのかな」と時間を調べてみましたが、けっこう時間がかかることがわかりました。出来たら一泊したい感じです。


ブラタモリ『秋葉原』
 昔は電気の町、今はヲタクの町アキバをご訪問。タモさんが小さな電気製品の部品を懐かしそうに手に取っていたり、鉄道居酒屋(店のメニューが全部鉄系の名前で、テレビに流れる映像もすべて鉄という鉄にとってはたまらない鉄場所)で鉄の写真家の方たちとお話ししているところもよかったのですが、私はやはり秋葉原公園の紹介が面白かったです。明治23年に貨物を運ぶための運河が出来、その跡地なのですが、昔の地図に沿って石垣や橋の跡が確認できました。さらにCGを被せて、昔の情景を再現してくれたところがきゅんきゅんしました。


大河兼/続 第四十六回『大坂城炎上』
 豊臣氏滅亡の一幕です。多くの大名を味方につけて大坂城を狙う徳川。真田幸村を筆頭として守りを固める豊臣。しかし戦の前に結末がほぼ決定しているのを見た兼/続は、豊臣に嫁いでいる千姫を助けて欲しいと願い出ます。千姫は幸村の手引きで生き残り、徳川に戻ってきました。千姫は生還を喜ぶ家康を突っぱね、家康は落胆します。
 豊臣が滅び、世はとうとう徳川の天下へ。兼/続は新しい世を生み出すまでに亡くなった人々に感謝し、領地へと戻ります。
 家康の大坂城攻め中止を説得するのに、なぜ秀忠が直接父上に進言するのでなく兼/続を選んだのか、しかもそれを頼むのに政宗を使者に立てたのはなぜなのか(そんな大事なことだったら秀忠が直に兼/続に頼むべきなのではないか)、のっけから謎が一杯でした。あと家康の変貌振りについていけないのは私だけでしょうか(順応性が低いようです)。
 何はともあれこれから戦乱のない江戸時代になるわけですが、そこで上杉が、兼/続がどのように生きていったのか、次回の最終回で確かめたいと思います(本放送で延長していたのを知らず、45分で録画してしまいました。土曜日の再放送で見ます)。


~仁-JIN- 第6回~
 医を志すものの混沌期とも思える江戸時代末期。仁先生の登場は、漢方医にも蘭医にも刺激的だったようです。
 どこの誰ともわからない仁先生を、医学館の奥医師たちは怪しがります。対面に行く仁先生を警護する龍馬たちが懸命にはぐらかしますが、ますます不信感をあおるだけ。仁先生は医学館の医師が起こした腹痛の緊急手術をします。じろじろ見られても緊張しないのがすごい(笑)。
 今回は佐分利さんの血まみれのメスが、死んだ女性の側に落ちていたという事件も起こりました。女性が死んだら腑分け(解剖)の約束をしていたと言い訳をする佐分利さんに、緒方先生の雷が落ちます。
 緒方先生の医学に対する、人に対する愛が光りました。その緒方先生が血を吐いて、さてどうなる次回。


~仁-JIN- 第7回~
 西洋医学所は仁先生をよく思わないものたちによって、徐々に不穏な空気を内包してきました。
 それが形となってしまったのが、ペニシリンを生成している建物の焼き討ち事件です。仁先生が茶屋の娘・茜ちゃんのやけどの手術をしても、ペニシリンがないために術後の経過が安定しません。しかしどこからかペニシリンが運ばれてきて、茜ちゃんの傷はきれいに治っていきました。
 ペニシリンの生成を続けてくれたのは、前回腹痛の手術時に立ち会った男で、なんと醤油のヤ/マ/サの主人でした。醤油職人が元々培養技術に長けていたことを利用し、ペニシリン作成は今までよりも格段に早くなりました。
 醤油屋に頼み込んでくれたのは緒方先生でした。緒方先生にお礼を言いに行く仁先生は、緒方先生が労咳にかかっていることを知り、そして逆に未来から来たことを看破されてしまいます。緒方先生は仁先生が江戸時代にたったひとりで来た悲しみを持って、旅立って行かれました。
 おおお…緒方先生…すごくいい人でした。先生のしゃべり方が好きでした。低めの声でゆったりとしゃべっていて、おおらかな感じで。緒方先生を失い、自分の病院を設立した仁先生を、これからも見守ってください(合掌)。


 再放送で見なければならないものがたくさんあります。追いつけるんだろうか(苦笑)



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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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