局長の好物のネタ元は?&拍手お返事

 この前記事にした「歴史の道 歩き旅」という番組で先々週、東海道の掛川から湖西を特集していました。

 その中の袋井宿で、「たまごふわふわ」というお料理が「近藤勇の好物」として紹介されていました。

 「たまごふわふわ」は古くからある料理で、江戸時代の寛永二十(1643)年の料理書や、文化十(1831)年の旅日記といった文献にもその記録が見られます。
 お鍋にだし汁を煮立たせ、クリーム状になるまで泡立てた卵をだし汁に流し込み、フタをして蒸らす。食感はその名の通りふっわふわで、チーズケーキなどの派生品も開発されているそうです。
 詳しくはこちら(wikipedia先生)でご確認いただけます。作り方も先生の「参考」欄、袋井市役所のリンクで見ることが出来ます。

 袋井宿の脇本陣に泊まった人が朝食に出された、将軍家のおもてなし料理だった、全国的にも人気の料理だったが身分の高い人たちが主に食した料理だったなど、わりと食されるのは限定的だったようです。

 では、局長がこの「たまごふわふわ」が好物だというお話、どこから来たのでしょう。
 少ないながらも自宅にある資料本をあさってみたり、ネットで調べてみたりしたのですが、今のところそういった痕跡が見当たらないんです。

 そこで、大河ドラマ「組!」で奥様のつねさんが「食べたいものは」と聞いて、若かりし局長が「ふわふわたまご」と答えていたのを思い出しました。
 仮に「ふわふわたまご」が「たまごふわふわ」で、この料理が本当に限定的な食され方をしていたとしたら、まだ江戸にいて出稽古が精々だった局長が、いつどこで「ふわふわたまご」を食べたのか。近藤家の祖先が出たといわれる井伊谷と袋井は直線距離で約15km、意外と近いので近藤家に作り方がや食べる習慣が伝わっていないとも限らないとか妄想してみたり。

 他にも、義父の周斎さんが後学のためとして高級なお店に連れて行ってあげて食べたとか、ちょっとイケナイ場所(笑)でおいしい仕出しを頼んだら出てきたとか、創作的には膨らむなあと思ったり。

 いえいえ、私の勝手な妄想はどうでもいいんです。
 求む、真実の声(真顔)


 本日もお越しくださいまして拍手もありがとうございます。今週は何故かたくさんの拍手をいただき恐縮です。お返事お待たせいたしました、続きへ格納します。



〜拍手お返事〜
>うみのすけさん

 こんばんは、お返事が遅くなりすみません。
 仕事は、ヘルプで突っ込まれたところが忙しくても当然な段取りでなされており…うっかり「段取り悪くないですか、こうしたほうがよくないですか」ってアドバイスしたら軽く修羅場になりました。金曜日は担当者がいなかったのでのびのび残業してきました。

 ブログ記事への感想、ありがとうございます。
 石上神宮、物部氏ゆかりの神社さんでした。ご指摘の通り蘇我氏との仏教を巡る対立がクローズアップされがちですが、こうして武器・信仰の管理も任されていたんですよね。学校でも「実際に物部氏の痕跡として石上神宮などがあり…」と教えてくれたら、もっと古代が身近に感じられると思います。技術から見る日本史、私なら絶対受けたい授業ですv 割拝殿、真ん中に通り道があるって面白いですよね。どうしてこの形になったのかまでは今回調べが行き届かなかったので、いずれ調べてみたいです。次回の大神神社もお楽しみに。

 『西遊草』、読破いたしました。
 清河八郎というと、新選組ヲタ的にはおいしくない部分なのですが、旅行記を読んでみた分では悪い人ではなさそうです。感想文にも書きましたが、正義や価値観の違いだけだと思います。単純に旅行記として面白かったので、これをもっと吸収しやすく映像化とかされたらいいですね。

 テレビ番組、今週は縮小傾向でしたが、必殺仕事人は嬉しいですね。ばっちり録画予約しました。
 にっぽん歴史鑑定の美少年回、見ました。けっこうドロドロな部分があったりして、人の愛情って男女だろうと時代が異なろうと変わらないんだなーという感想でした。

 ひとつずつに感想をありがとうございました、励みになりました。
 こちらからもこれからお伺いします(^_^)/~


 押してくださった皆様、ありがとうございました。

コメント

非公開コメント

web拍手
コヤマライヴジム
ブクログ
カテゴリ
プロフィール

小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

QRコード
QR
リンク
検索フォーム