2015年9月・10月 うるわしの奈良逍遥記 その13

nara2015sep2-4 - 20
大神神社の3回目です。
こちらは前回の最後でご紹介した井戸の隣りにある水琴窟です。
平成20年に奉納されたもので、参拝者の健康と清らかな心を祈念しているそうです。
こういったものも年月を経て、「平成20年…2008年の史跡だって」と言われるようになるのでしょうね。

でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。



〜2015年9月・10月 うるわしの奈良逍遥記 その13〜
◆大神神社 その3◆

nara2015sep2-4 - 19
いよいよ三輪山に登拝させていただきます。
しめ縄のある場所から階段が延びていますね、こちらから登ることになります。
お山自体が御神体ですから、敬虔な気持ちで。入り口の白い幣(ぬさ)で身を清めてから入りました。

一木一草取ってはならず、写真の撮影も不可。水分補給以外の飲食も不可。
お山で見聞きしたことを話してもいけないそうです。
ただ、本当に「神様のお山」でした。

nara2015sep2-4 - 21
大美和の杜展望台よりの眺め。
一の鳥居が大きくそびえ立っているのがわかります。
やや左に見えるのは大和三山のひとつ、耳成山です。
火山岩が侵食されてその一部のみが残ってこの形になっているそうです。
ブラタモリの広島の回でも、火山岩が侵食されて出来た景色が放送されていたので、そうやって出来る景色もあるんだなと思うとなるほど。
そして奈良盆地、美しい(*´∀`*)

nara2015sep2-4 - 22
容易に立ち入れない山であるからこそ、遥拝所を作って昔から拝まれていたんですね。

nara2015sep2-4 - 23
久延彦神社。
久延毘古命は知恵の神様で、古事記に世の中のことを悉く御存知の神様と書かれています。
受験合格・学業向上のみならず、就職や仕事関連の知識や知恵の向上にも霊験あらたかとのことですので、いろいろお願いしてきました。そしてまた別記しますが、この旅行の後、不思議な出来事が…。

nara2015sep2-4 - 24
ほな、下りましょうか。

nara2015sep2-4 - 25
横木を通した鳥居ではありませんが、結界としての役割があると思われます。
古代を信仰を感じます。

nara2015sep2-4 - 27
若宮社前のおだまき杉。
大神神社の御祭神・大物主大神と活玉依姫(いくたまよりひめ)の恋物語の中で、活玉依姫が夜毎通ってくる男の正体を知るために男の着物の裾に糸まき(おだまき)の糸をとりつけると、糸は三巻程残して杉の根元まで続いており、活玉依姫は自分の相手が神様だと知ったというものがあります。その時の杉がこの大杉だということです。

nara2015sep2-4 - 28
大神神社を下り、三輪素麺のお店へ。
古くから小麦を使った料理として朝廷でも用いられ、形を変えつつ鎌倉時代以降、現在の形になったそうです。
ありがたくいただきました(๑´ڡ`๑)


 今回のレポートはここまでです。
 次回は日本最古のお寺・飛鳥寺をお届けいたします。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。


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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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