2015年10月 中山道中〜新町宿から板鼻宿〜 その6

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今回は上野国一宮・八幡八幡宮をご紹介いたします。
誤字ではありません、地元では「やわたのはちまんさま」と呼ばれています。
敷地は9000坪(29752平方メートル)。
東京ドームが14168坪(46775平方メートル)なので、結構広いと思います。

写真は境内にある東照宮です。
真っ赤な色に白い葵紋が映えていますね。

大変お待たせいたしましたm(_ _)m
でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。


〜2015年10月 中山道中〜新町宿から板鼻宿〜 その6〜
◆八幡八幡宮◆

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道に大きな鳥居があったので立ち寄ってみたところ、高い場所に神社がありました。

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随神門。

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三間一戸の門からは、何やら古めかしいお社が…

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上野国一社八幡宮。通称「やわたのはちまんさま」
天徳元(957)年、京都の石清水八幡宮を勧請して建てられました。
古来より広く親しまれ、源頼義・義家親子が奥州征伐の際に戦勝祈願をしたり、源頼朝が社殿を改修したり、新田・足利・武田などから崇敬を集めたり、徳川からも寄進を受けたりと、錚々たる名前がお寺の歴史に見えるそうです。

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現在の本殿は宝暦七(1757)年に建立されたもので、拝殿と本殿を「石の間」という小さな部屋で繋いでいます。
久能山東照宮の作りが起源と言われています。

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東照宮があることに加え、権現造り。
さらにこのような壮麗な彫刻が施されていたというのは、なかなかすごいのでは。

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上の写真の彫刻部分のアップです。松。

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本殿の廊下の彫刻のアップ。力強い獅子。

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竹の彫り物がありますね。梅はちょっと見当たらなかったのですが、あるかも。

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高崎市指定重要文化財である唐銅燈籠。
幕末に糸繭商として財を成した野澤屋惣兵衛が大願主となって当社を大修復したらしいのですが、その際に作られたものだそうです。

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神楽殿。
大々御神楽が文化財になっているそうです。
もしかしたら上豊岡の茶屋本陣にあった御札は、ここで御神楽を上げたものかも?

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天満宮。
屋根の形があまり見ない、独特な形をしているように思えます。

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稲荷社。
手前の灯籠はまだ新しいことから、今でも大切に信仰されていることが伺えます。

ふらりと立ち寄りましたが、まさかの一宮で、しかも広大で歴史もすごかったです。
これだけのものが残っているとは、何とありがたい…。


 今回のレポートはここまでです。
 次回は本レポートの最終回、板鼻宿をお届けいたします。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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