2015年10月 中山道中〜新町宿から板鼻宿〜 その7

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中山道レポート、最終回です。
この先は時間がなかったので駆け足です。
でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。


〜2015年10月 中山道中〜新町宿から板鼻宿〜 その7〜
◆板鼻宿◆

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チラ見ですみません。
左側の石に双体道祖神が刻まれていたようです。
祝言形(夫婦和合)の道祖神で、子宝・安産祈願を司っており、男は盃、女は徳利を持ち、仲睦まじく肩を寄せあっているとのこと。ゆっくり見たかったなあ。

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現在は公民館になっている、板鼻宿本陣跡。

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なんかすごくいいものが置いてあるようです。
行ってみましょう。

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公民館の向かって右手奥に入っていくと…

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旧本陣の書院が残されていました。
この書院は皇女和宮が下向の際に宿泊した建物で、元々は寛永期(1600年代中期)か寛政期(1800年頃)の建築だそうです。本陣跡を公民館建て替える時、この場所に曳移転し、補強のため外装工事を施しましたが、出来るだけ当時の面影が偲ばれるよう、最低限にしたとのこと。
今回は時間が過ぎていて入れませんでしたが、中は資料館になっています。
旧本陣の敷地内に和宮の不浄物が埋められた「月の宮」があるそうなので、もう一度ここを訪れて資料館と月の宮をセットで見てみたいと思います。

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書院の裏手にある用水路。
慶長年間中期〜後期(1600年前後)に作られたと推定されている古い用水路で、全長15キロメートルだそうです。
今もとうとうと水をたたえています。

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旧中山道の一部。
この木陰で足を休め、汗を拭いた旅人がたくさんいたんだろうなあと妄想。

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夕方になったと思ったらすぐに日が落ちてしまい、わずかな時間ではありますが、山の蔭がくっきりと出ていました。
地元には山が見える場所がほとんどないですし、こんなに険しい山のシルエットを見ることがないので、ちょっと感動。


 これにて新町宿から板鼻宿までのレポートは手仕舞いとさせていただきます。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。
 今は静かな土地となっておりますが、かつてこの道を局長に副長、総司たちが通ったのかと思うと感慨深かったです。中山道はこの後別の場所を訪問しておりますので、新たなレポートをどうぞお楽しみに。
 次回からは東京都新宿区をざっくり歩いたレポートをお届けいたします。
 またお付き合いいただけるとうれしいです。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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