2015年12月 新宿いまむかし その6:鳩森八幡神社・前編

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観音坂の上にある、鳩森八幡神社。
千駄ヶ谷一帯の総鎮守だそうです。
新選組ヲタ的には、総司が亡くなった場所から近いこともあり、総司本人やお世話をしていた人、お見舞いに来た人などがお参りに来たことがないか妄想してしまいます。←夢小説で書けばよかった。セイちゃん絶対何度もお参りに来させてた^^;


 でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。



〜2015年12月 新宿いまむかし その6:鳩森八幡神社・前編〜

◆御由緒◆

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大昔、この付近の森に瑞雲(良いことが起こる前兆の雲)がたびたび現れておりました。
ある晴天の日、空から白い雲が降りてきたので、村人がその場所を確かめに行ったところ、白い鳩の群れが西へ向かって飛び立っていったそうです。
そこでこの場所に祠を建て、鳩森と名付けたのが始まりと伝わっています。

しばらくは祠しかなかった鳩森ですが、貞観二(860)年に、慈覚大師円仁という僧がここを訪れます。
円仁は最長の弟子で唐にも渡って修行し、関東を回っている途中でした。
村人が円仁にご神体をお願いしたところ、石清水八幡宮に宇佐八幡宮を遷座したことにのっとり、応神天皇と神功皇后の像を作って祀り、八幡宮としたそうです。
ちなみに円仁は、山形県立石寺や宮城県瑞巌寺、東京都浅草寺などの創建や復興に携わったと言われています。


◆本殿◆
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参道の左右には絵馬がたくさんかけられています。
その中には棋力向上絵馬という、将棋の腕前上達を祈願する絵馬がありました。
調べてみたら、この神社の近くには将棋会館があり、境内には日本将棋連盟からの大駒が奉納されているそうです。
そのご縁で、棋力向上の祈願を行っているとのことです。


◆能舞台◆
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どんな能が奉納されているのでしょうか。


◆メンチ切ってるシリーズ(狛犬・獅子の写真)◆
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えーと、愛嬌のある顔をしていますね。

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もういっちょう。
こちらはきりりと凛々しい表情。


 今回のレポートはここまでです。
 次回は境内の富士塚をお届けいたします。都内に現存する最古の塚、ご期待ください。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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