夏直前までの展覧会まとめ

主に都内ですが、気になる展覧会をメモっておきます。終わる順に並べました。

総合開館20周年記念 夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 総集編
2017年3月7日(火)~2017年5月7日(日) at東京都写真美術館

 ポスターに使われている写真が副長なのがズルイ(苦笑)
 写真が日本に入ってきたごく初期を、写真そのものや機材、台紙のデザインや関連の版画や手紙などでご紹介だそうです。

シルバニアファミリー展  わくわくミュージアム2017 in横浜人形の家
2017年3月11日(土)~2017年5月7日(日) at横浜人形の家

 とってもかわいいシルバニアファミリーの展覧会。歴代のシルバニアが並び、ジオラマやイベントもある、楽しい内容になりそうです。

六本木開館10周年記念展 絵巻マニア列伝
2017年3月29日(水)~2017年5月14日(日) atサントリー美術館

 今は絵巻と言えば展覧会でしかほぼ見ることはありませんが、絵巻が作られた目的は、手に取り鑑賞してもらうため。文学と美術を融合させたそれは天皇や公家、将軍などにマニアが出るほど愛好されました。絵巻をどのような人たちが愛好し、所有し、新たな絵巻を生み出していったのかを探ります。副題が「うい らぶ えまき」。この「うい」とは、美術館でも見に行く人たちでもなく、集めていた人たちのことのようです。まるでその時代の人たちから呼びかけられているようなタイトルですね。

特別展 燕子花図と夏秋渓流図
2017年4月12日(水)〜5月14日(日) at根津美術館

 尾形光琳と鈴木其一、ふたりの琳派の共演です。燕子花図屏風は毎年この時期に展示が行われ、美術館のお庭にも燕子花が咲きます。自然の高低差を利用したすり鉢型の素敵なお庭ですよ、ぜひご覧ください。

特別展「雪村-奇想の誕生-」
2017年3月28日(火)~2017年5月21日(日) at東京藝術大学大学美術館

 「ゆきむらではありません、せっそんです」のキャッチコピーが楽しく、またその雰囲気が実にマッチしています。武士の家柄でありながら出家して画業に勤しんだ雪村。奇想の名を背負う絵師は曾我蕭白、伊藤若冲、歌川国芳などがおりますが、彼らの魁となったとも言える雪村の大回顧展。音声ガイドは奇想の声優・若本規夫氏です。

浮世絵動物園
2017年4月1日(土)~5月28日(日) at太田記念美術館

 浮世絵に描かれた動物たちをどーんとご紹介。鈴木春信、葛飾北斎、歌川派、月岡芳年、河鍋暁斎といった浮世絵界の巨匠たちが描くキュートでユーモラスな動物たちを楽しめそうです。

特集展示「墨堤のさくらと江戸・明治」
2017年3月18日(土)~2017年5月28日(日) atすみだ郷土文化資料館

 隅田川沿いは桜の名所として親しまれておりますが、実は江戸時代初期、四代徳川将軍家綱が茨城県の桜川から桜を取り寄せて植林し、八代将軍吉宗が大々的に木を増やし、今に至っているそうです。隅田川と桜を描いた浮世絵や絵、写真などの資料も交え、江戸から明治にかけての桜の歴史を辿ります。

熊本城 -加藤清正と細川家-
2017年3月18日(土)~2017年6月4日(日) at永青文庫

 14日で熊本大地震から一年が経ちます。震度7という強烈な地震を二度も受け、さすがの熊本城も大きく破損してしまいました。熊本を領地としていた細川家ゆかりの永青文庫で、熊本城に関する史料や工芸品を通して被災と普請の歴史を学びます。

ミュシャ展
2017年3月8日(水)~2017年6月5日(月) at国立新美術館

 すでに入場者が10万人を突破しているミュシャ展。晩年の大作「スラヴ叙事詩」全20作はチェコ国外では初公開、次はいつ来るかわかりません。人類の遺産としてぜひ見に行っていただきたいです。音声ガイドは必ず借りてください。三宅健太氏の深い声色、檀れいさんの透明感がありながらも力強い語り口は必聴です。

特別展 創建1250年記念 奈良 西大寺展 叡尊と一門の名宝
2017年4月15日(土)〜6月11日(日) at三井記念美術館

 奈良時代に南都七大寺のひとつとして、東大寺と対で建てられた西大寺。中興の祖、叡尊。偉大なお寺に残る仏像、仏画、密教法具などから、仏教美術の奥深さにいざなわれます。

特別展「大英自然史博物館展」
2017年3月18日(土)~6月11日(日) at国立科学博物館

 こちらもすでに入場者が10万人を超えた大人気展覧会。はるばるイギリスからトレジャーがわんさかやってきてくれました。公式サイトでは始祖鳥の化石、モアの骨格標本、ダーウィン「種の起源」の直筆原稿、巨大なサファイヤなどの画像が上がっています。世界有数の博物学標本コレクションを所有する大映自然博物館、満を持して大公開。

没後150年 坂本龍馬
2017年04月29日(土)〜06月18日(日) at江戸東京博物館

 今年は龍馬が亡くなって150年。手紙や遺品の展示はもちろんのこと、龍馬が生きた時代についても詳しく説明してくれるそうです。最初の三日間だけ龍馬の写真のガラス湿板写真のホンモノが公開されるのと、5/25日から四日間「刀剣乱舞」とのコラボ企画があるので、そのあたりは混むかもしれませんね。

企画展 渋沢栄一渡仏150年 渋沢栄一、パリ万国博覧会へ行く(第1期)
2017年3月18日(土)~2017年6月25日(日) at渋沢史料館

 慶應三年に開催されたフランスのパリ万博、そこには将軍徳川慶喜の弟・昭武と、若き幕臣・渋沢栄一の姿がありました。開国間際の日本から世界はどう見えていたのか。とても気になります。

馬琴と国芳・国貞 ~八犬伝と弓張月
2017年6月2日(金)~6月25日(日)at太田記念美術館

 詳細はまだアップされていませんが、武者絵で名を馳せた国芳と、美人画の名手だった国貞。曲亭馬琴生誕250年の今年、馬琴と絵師ふたりのコラボが特集されるようです。

エリック・カール展
2017年4月22日(土)~7月2日(日) at世田谷美術館

 子供の頃大好きだった「はらぺこあおむし」。その作者さんの大規模展示会が東京であるとは…感無量です(ぐっ) エリックの足跡や、日本では未翻訳の絵本の展示もあるらしいです。

井伊家と安中
2017年4月29日(土)~2017年7月17日(月) at安中市学習の森 ふるさと学習館

 井伊直政の長男・直勝が安中藩を立藩したことから、今年の大河ドラマの主役である井伊家と安中は縁のある土地です。井伊家が治めていた頃の史料や彦根藩主からの書状、赤備えの甲冑などの展示があります。

 また面白そうなものを見つけたら追加しますね。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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