2016年2月 東国三社めぐり 〜香取神宮 前編〜

tougokusanjya-2016 - 41
三社巡りの三社目、香取神宮をご紹介いたします。

鹿島神宮と息栖神社が茨城県南部にあるのに対し、香取神宮は千葉県北部にあります。
かつて平安時代中期に編纂された『延喜式』の中で、伊勢神宮以外に神宮の名を持つのが鹿島神宮とこの香取神宮だったとか。古代から崇められてきた古いお社をどうぞ。

…と言いたいところなのですが、今回は管理人のシュミ、もとい順番で鳥居と門ばかり。
素晴らしき眺めをどうぞ(えええ)


 でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。




〜2016年2月 東国三社めぐり 〜香取神宮 前編〜〜

◆朱塗りの大鳥居◆

tougokusanjya-2016 - 40
二の鳥居にあたります。
一の鳥居からは1.6キロほどあるそうですので、わりと歩く感じですね。
春先などはゆっくり散策しながら参道を歩くのもよさそうです。


◆石鳥居◆
tougokusanjya-2016 - 42
総門の前にそびえ立つ、巨大な明神鳥居。
下に人が写っているのでおわかりいただけるかと思いますが、本当にでっかいです。さすが神宮。


◆総門◆
tougokusanjya-2016 - 43
調べてみたのですが、総門に関する記述が見当たりません。
昭和に大修築があったそうなので、その時に建てたものとかなのでしょうか。
特に文化財指定等も受けていないようです。
しかしながら五間三戸、横に広い唐破風が見事ですね。

◆楼門◆
tougokusanjya-2016 - 44
元禄十三(1700)年の造営で、国指定重要文化財。
左右の足元には随身様が祀られているのですが、向かって右が武内宿禰(仁徳天皇までの5代の天皇に仕えたとされる武人・豪族)、左が藤原鎌足(大化の改新でおなじみの政治家)とされているそうです。
屋根は、現在は銅板葺きとなっておりますが、もとは栩葺(こけら葺が厚さ2〜3ミリに対し、栩葺は1〜3センチ)でした。栩葺は今はあまり見られませんが、善光寺三門などに使われているそうですので、行ったら見てみたいですね。


 今回のレポートはここまでです。
 次回は香取神宮後編、元禄十三年造営当時から伝わる建物や、香取神宮の成り立ち、歴史上の人物との関わり合いなども織り込んでいく予定です。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。

コメント

非公開コメント

web拍手
コヤマライヴジム
ブクログ
カテゴリ
プロフィール

小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

QRコード
QR
リンク
検索フォーム