2016年3月 京都・大阪・奈良三都縦断の旅 その6・西本願寺後編

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西本願寺後編は、お寺さんに伝わる七宝物の一部などをの見どころを。
そして、西本願寺といえばアレですよね(*^^*) お待たせいたしました。
でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。



〜2016年3月 京都・大阪・奈良三都縦断の旅 その6・西本願寺後編〜

◆木製の竜頭◆

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境内の東南にある滴翠園。その一角に立つ飛雲閣。

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飛雲閣よりやや北側にある鐘楼。素晴らしい極彩色ですね。
 現在でも使われており、大事な儀式がある前に鳴らされるそうです。
 初代の鐘は1150年頃(駒形の画層がものすごーくピンボケしているので間違ってたらごめんなさい)のもので、太秦の広隆寺から1620年頃に譲り受けたそうです。名鐘として洛中洛外図にも描かれているとか。確認してみたいですね。

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こちらがその初代の鐘。
 鐘に刻まれた銘文から上記の製作年代が判明しています。
 幅に対して丈が長いスマートな形は平安時代の作風をよく表しているとのことです。
 木製の竜頭は後補の作だそうですが、珍しさでも有名でした。本願寺七宝物の一つ…すごいなあと思います。

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ドアップで。
 右側が浮いているのは何故なんでしょう(・・?


◆天水桶の天邪鬼◆
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御影堂の天水桶を支える天邪鬼。
 身長約38cmの身長で、顔の大きさが縦15cm・横17cmというほぼ二頭身のころんとした体。
 150cm四方の天水桶ふたつを、それぞれ四人・合計八人で、御影堂が再建された寛永十三(1636)年からずっと支えているそうです。
 今回は確認してこなかったのですが、八人が個性的なポーズを取っているのだそうですので、次に行ったらばっちり撮影してきます。


◆廊下の面白模様◆
 実はちょうどお西さんのガイドツアーの時間にあたったので案内していただいたのですが、その時に面白い話を伺いました。
 お寺さんの廊下は木の板で出来ているので、年月が経つと節の部分が抜けてくるのだそうです。その部分は補って埋めないといけないのですが…

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埋める部分にデザインが施してありまして(笑)

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亀甲。

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くじらに瓢箪。

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徳利。中身は般若湯でしょうか(違) 皆様もお西さんをご参拝の際は探してみてください。楽しいですよ〜。

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見た瞬間、「手に入れろ ドラ●ンボール」と思ったのは私だけじゃないはずだ。

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青海波に龍。
これ、後で某所のレポートの時に比較対象があります。その時またご紹介しますね。


◆太鼓楼◆
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相変わらず凛々しいお姿の太鼓楼。
この時まだ雨がしとしと降っていたのですが、雨の日も新選組の隊士たちがここを通ったかと思うと以下略(*´Д`)ハァハァ


 今回のレポートはここまでです。
 次回は壬生寺をお送りいたします。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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