2016年3月 京都・大阪・奈良三都縦断の旅 その12・住吉大社その5

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前回のレポート、縦長の写真の比率を間違えて、でっかすぎてましたm(_ _)m
時間がある時に直しておきます。

さて、上の写真は一寸法師。
おじいさんとおばあさんが住吉の神様にお参りし「子どもを授かりますように」とお願いしたところ、授かったのが一寸法師なのだそうです。知らなかった^^;


でっかい写真満載、お読みくださる方は続きへお願いします。



〜2016年3月 京都・大阪・奈良三都縦断の旅 その12・住吉大社その5〜

◆種貸社◆

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初辰参りの1番参り。本来は最初に来るべきお社です。
私はよく調べていかなかった&時間の関係上、最後に来てしまいました^^;

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手水舎。
水の出てくるところが、何か違う…

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一寸法師でした。
椀のお舟に箸の櫂で川を流れていったんですよね。

 種貸社は、写真のように建て替えられてきれいになっておりますが、実は平安時代の延喜式にもある古いお社だそうです。
 五穀の種を授かり豊作となる信仰から、<商売の資本=種銭>や<知恵=知恵種>を得たりして、資本の充実を祈願します。
 また、一寸法師の話にもあるように、子宝を授かる信仰もあり、受けると子を授かるという種貸人形もあります。


◆夫婦楠◆
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樹齢八百年のご神木。でっかい。
お社が古いせいか、木も古くてでっかいものが残っています。
巨石信仰もすごいけど、巨木信仰もすごいなといつも思います。


◆楠珺社◆
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初辰参りの2番参り。
住吉大社レポその1でご紹介した千年楠と、上記の夫婦楠の間にあります。
商売発達・家内安全のご利益があるそうです。
一度参拝したのですが、戻ってきてから写真を撮ったのでここでご紹介^^;


◆五所御前◆
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第一本宮の南側にある場所で、住吉大神を最初にお祀りしたのがここと伝えられています。
神功皇后が住吉大神をお祀りする場所を探していたところ、この地の大樹に白鷺が飛来して止まったので、ここを社地として定めたそうです。
ゆえに古くから聖地として信仰され、ご鎮座を記念する「卯之葉神事」では神前と五所御前に神供を献り、卯の葉の玉串が捧げられます。

 さらに江戸時代あたりから、玉垣の内から小石を探し出してお守にする習わしが起こり、玉砂利の中から「五」「大」「力」の三種類の文字が書かれた石を探し出すというものが今日まで伝わっています。
 集めて持っていると、体力・智力・財力・福力・寿力の五つのちからが授けられるとか、心願成就の御神徳があるとか。私もしばらく探して見ましたが、ざっくざくの玉砂利から文字の書かれた石を探し出すのは難しく、一文字も見つかりませんでした。次は見つけたいと思います。

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巨木のオンパレード。


◆もう一度、反橋◆
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住吉大社のレポートその1でもご紹介しておりますが、横から見るとこんな感じ。
9月の仲秋の日には観月祭が催され、この橋の上で和歌や俳句が詠まれるそうですが、住吉の神様は歌の神様としても信仰され、歌道の上達を目指す人が祈願しに来るそうです。
歴史上では、『好色一代男』や『日本永代蔵』などの浮世草子で有名な井原西鶴が、一昼夜で23500句を詠んだ大矢数俳諧を行いました。浮世草子作家になる前は俳諧師として活躍していたんですって。


◆すみよっさんの前は海だった◆
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昔、住吉大社の前は海だったことを示す記念碑。

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赤く四角いところが住吉大社です。
その前に浜があり、海に出られます。
高低差の地図で見てみたら、この住吉大社も大地のヘリにあるみたいです(ブラタモリ的視点で)
やはり水運と高低差は町づくりに大事な要素なんだな…φ(..)


 今回のレポートはここまでです。
 次回は住吉大社のオマケ画像、メンチ切ってるシリーズ(狛犬写真)をお届けいたします。
 ここまでお読み下さりありがとうございました。

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小山奈鳩

Author:小山奈鳩
時々江戸時代(主に幕末)へ暴走します。

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